人間力を高める 一般社団法人 人間塾


vol.90「夏の思い出」

「たったひとりしかない自分を
たった一度しかない一生を
ほんとうに生かさなかったら
人間うまれてきたかいが
ないじゃないか」

「路傍の石」山本有三著 より

今年は、私にとって忘れられない夏になった。
大きなチャレンジをしたからだ。
それは「うつのみや花火大会」へ、運営メンバーとしての参加。

もともと、うつのみや花火大会は宇都宮市が主催し
夏の風物詩として例年行われていた。
しかし、数年前に資金繰りの悪化から中止。

真夏の風物詩は一度姿を消した。

ここで有志が立ち上がる。

“自分たちにたくさんの思い出をくれたあの花火大会を、子供たちに残したい”

運営委員を募っての準備がスタート。
NPO法人を立ち上げて手弁当で活動再開。
全国でもめずらしい運営すべてをボランティアが担う花火大会だ。

いつかは関わってみたい、そう思っていた矢先に人づてに
「やってみないか」と声がかかった。

今までの私だったらここで様々な迷いが出ていただろう。
“時間は大丈夫だろうか”
“私に本当に出来るだろうか”
“大変だぞ、そんな余裕あるのか”
不安の声に負け、参加を見合わせていたかもしれない。

しかし、その時に心に浮かんだのは人生学で学んだ「即実行」の文字。

やってみてどうなるかはわからない。
けれど一度きりの人生だ。これもチャンスと思って取り組もう。
そう思える自分がいた。

参加して感じた。やはり大変だ、と。
休みの日には募金活動。連日深夜に及ぶミーティング。様々な連絡調整。

しかし、その中で仲間が増え、不思議と活力がみなぎってくるのだった。

そして迎えた当日。
来場者は40万人を超えた。
夜空に開く大輪の花火を見ながら、
かつて感じたことのないほどの感動が心に溢れた。

招待した子供たちも大喜び。
参加して本当に良かった。こころからそう思えた。

そんな経験が出来たのも、あの時に決断をしたからだ。

“即、実行”

そこから得られる恩恵ははかりしれない。

うつのみや花火大会HP
http://www.utsunomiya-hanabi.jp/

筆者:一般社団法人 人間塾
人生学認定講師 川田 浩也(かわた ひろや)
http://www.ningenjuku.net/qualified-list/

発行人: 一般社団法人 人間塾 代表理事 小倉 広(おぐらひろし)
http://www.ningenjuku.net/company/
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人生学認定講師の川田 浩也です。
最後までお読み頂き有難うございました。

今年の夏から、もう一つのチャレンジが始まっています。
それは、社内での人生学の実施。
上層部から打診があり、こちらも”即、実行”
現在までに延べ8時間を終え、確実に手ごたえを感じています。

私が「即、実行」出来たのは活力が湧いていたからです。
実行には勇気が必要でした。
その勇気を与える“アドラー心理学 勇気づけ勉強会 ELM”
を定期的に栃木県宇都宮市で開催しています。

【ELM@宇都宮 第一期】
http://www.kokuchpro.com/event/ece0b93d988a4c18f6950c7789e487e0/77977/

【ELM@宇都宮 第二期】
http://www.kokuchpro.com/event/902fc28e944e13c12643f2312436c2b0/80852/

●ブログ【オフィスC「アドラー心理学に基づく“勇気づけのケア”」 】
 ⇒ http://ameblo.jp/okabancho/


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